僕がこの学生販促隊で感じたことは2つあります。
1つが、0から1を創る挑戦が貴重な経験となったことです。
今まであるインターンシップのスタッフをやってみたり、大学で経営や金融など色んな知識を身につけたり、社会人の方が主催するイベントに行ってみたりetc…
色んなことにチャレンジしていましたが、
全て誰かに教えてもらって学ぶというアクションしかしていなくて、
自分で考え、何かを作り出すことはしてきませんでした。
そんな時に出会ったのが学生販促隊でした。
「こうすれば成功する!」というものもなく、正解も不正解もない中で、自分たちが持ってるものを最大限発揮して消費者に提供するということは初めての体験でした。
体験したことがないからこそ、失敗もあり、
その失敗からまた新しい気づきが生まれて、成長させていただいたことはすごく感謝しています!
そして、2つ目は0から1を創る過程で仲間と共に成長できたことです。
僕は「ラーメン日本食化プロジェクト」で営業チームのリーダーを務めていた時期がありました。
僕は喋るのがかなり苦手で、さらに人に伝えることも苦手であり、「こんな調子でうまくいくのだろうか…」
不安がかなり先行していました…
最初は緊張しすぎて相手に一言も喋れないという事態で、「いや、結構です。」と相手からも断られて、自分たちがやりたいことも伝えることが全くできませんでした。
そこで学生販促隊のメンバーにアドバイスをもらったり、練習に付き合ってもらったりすることで少しずつ喋ることに慣れてきて
相手にも自分たちのやりたいことを伝えられることができました!
「このプロジェクトすごく面白そうだね!」と相手から言ってもらえて成功した時は、自分の成長を感じることができてすごく嬉しかったです!
成功した時はメンバー全員で「やったね!」って一緒に喜んだことは、僕にとってすごく貴重な宝物です。
0から1を創ることはかなり難しいことですが、それを一緒に創るメンバーがここにいます。
そのメンバーと一緒に0から1を創る経験をさせてもらったことにすごく感謝しています。
今、この社会も正解のないところで0から1を創っています。
その経験は少しでも社会人になっても役立つと思います。
そんな0から1を創るという新しい体験を
この学生販促隊のメンバーと共に創ってみませんか?
2018年3月
学生販促隊とは
実社会に挑戦!
社会性のある収益事業を教科書とし、実践することは、何物にも代えがたい経験・価値を得る事ができます。
学生がボランティアで何かを行う。
すごく良いことですが、ハードルは低い。
あえて収益を意識した事業を学生主体で展開する。ハードルは高いけれども、そこに大きな意味があります。
学生と社会との間を経験する。
就活にせよ、起業にせよ、自分自身の価値・ブランドを高めることが必要。
それを実践するのが、学生販促隊です。
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