学生販促隊において、私は主に活動の人事面における役割を担ってきました。
参加メンバーの管理はもとより、多くの学生に活動へ興味を持ってもらう為には、今何をすべきなのかを常に考え、学生募集の説明会、団体間での交流、また時には就活セミナーを開催するなど様々な活動を計画、実行してきました。
その全てが手探りでしたが、だからこそ得られた経験は大きかったと感じます。
メンバーの協力を受け開催に漕ぎ着けた就活セミナーでは、「来てよかった」という声を参加者から頂くことができ、目標を達成する喜びを学ぶことができました。
まだ団体の活動は駆け出しにあり、道のりは長いです。しかしその分、ゼロから1をつくる大変さを味わうことができることでしょう。
ぜひ一歩踏み込む勇気を持って、学生販促隊の扉を叩いてみて下さい。きっと、素敵な仲間と大きなやりがいを得られるのではないかと思います。
2014年3月
学生販促隊とは
実社会に挑戦!
社会性のある収益事業を教科書とし、実践することは、何物にも代えがたい経験・価値を得る事ができます。
学生がボランティアで何かを行う。
すごく良いことですが、ハードルは低い。
あえて収益を意識した事業を学生主体で展開する。ハードルは高いけれども、そこに大きな意味があります。
学生と社会との間を経験する。
就活にせよ、起業にせよ、自分自身の価値・ブランドを高めることが必要。
それを実践するのが、学生販促隊です。
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