「水は低きに流れ、人は易きに流れる」という言葉があります。水が自然と低い方へ流れるように、人も放っておくと安易な方へ流される。また、水の流れと同じように、人を楽な方へ流すパワーは強力だという意味です。
大学生活は様々なことに挑戦しているからこそ、予定が一気に立て込む時期もあります。だから、かつての私は、何かうまくできないことがあれば「今週は忙しかったから」と強く思っていました。でも、スポーツにしろ、受験勉強にしろ、収益事業にしろ、結局のところ“自分との戦い”だと思います。
頑張っているつもりなのにいつも思うようにいかない人、最初はやる気がみなぎっていたのに努力が継続しない人は、「水は低きに流れ、人は易きに流れる」この言葉を戒めに、流されてなるものかと今一度強い意志をもってください。
ただ、頭ではよくわかっていても、難しい。
安易な方への流れに飲み込まれそうで悩んでいる人には、ぜひ学生販促隊の門を叩いてほしいと思います。
私も学生販促隊に入隊してからというもの、7日に1度会議室で仲間と議論し、渡邉さんや社会人の方々から啓発激励していただいた時間はもちろんのこと、その後帰ってからの6日間もまた学びの日々でした。
仲間や渡邉さんに見られていない6日間に、自分は「何をどうして何を得た」か。そう自分に問い、質の高い分析と正しい方向・量で努力を継続できるようになったのは学生販促隊のおかげです。
学生販促隊とは
実社会に挑戦!
社会性のある収益事業を教科書とし、実践することは、何物にも代えがたい経験・価値を得る事ができます。
学生がボランティアで何かを行う。
すごく良いことですが、ハードルは低い。
あえて収益を意識した事業を学生主体で展開する。ハードルは高いけれども、そこに大きな意味があります。
学生と社会との間を経験する。
就活にせよ、起業にせよ、自分自身の価値・ブランドを高めることが必要。
それを実践するのが、学生販促隊です。
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