新野 凌大

私は大学3回生の11月に学生販促隊に入隊しました。当時の私の入隊したいと思ったきっかけは、学生販促隊の活動内容に興味があったことももちろんありますが、

1番の理由は就活における〝ガクチカ〟を作りたいという思いでした。

 

そこからすぐにミーティングに見学として参加させていただいたのですが、率直な感想は「学生1人が1人では少し手の届かないレベルの高いことに本気で挑戦し、その活動を支える社会人サポーターの方達がここまで学生のために時間を割いている団体があるのか」でした。私はそれまで多くの学生団体はゆるく活動しているイメージだったので、そのギャップからもよりそう感じたのだと思います。それほど私はこの団体に関わっている人全てが本気なのだと感じ、この団体で自身も本気で活動してみたいと思いその場で入隊を決意しました。

 

入隊してから間もない頃は何もやってもうまくいかず、自分にはできないと何度思ったかわかりません。しかし諦めることを諦めて何度ダメでも挑戦し続けた結果、徐々にできることも増え、自分の成長を実感することができました。自分の商品案がミーティングを通して、初めて商品化に動きだした時の達成感と感動は生涯忘れることができないと思います。