私が学生販促隊に参加したのは、コロナが広まってからでした。大学がリモート授業になって、自分にも物理的にも余裕が出来たので、参加に踏み入りました。
入った当初は某リゾートの新規顧客とリピートまでの戦略を学生で考えているときで、途中参加で自分の考えが、企業単位になると一気に浅くなることに難しさを感じました。
自分の知識の無さと、考えの薄さを痛感する中で、企業人・経営人から直接、戦略やものの考え方を聞ける機会は、ものすごく勉強になりました。
所属中に就職も決まりましたが、もっと早く参加していれば、企業に対して社会に対しての関心が増え、自分自身の就活にも役立てられたのに!と思いました。
今は社会人になったので、あまり参加出来ていませんが、これからも勉強させてもらう為に、参加するつもりです!
大人的な考え方、社会人準備としてのここでの学びは、自分自身の大きな強みになると思います!
ここは熱くなれる面白い団体です!
学生販促隊とは
実社会に挑戦!
社会性のある収益事業を教科書とし、実践することは、何物にも代えがたい経験・価値を得る事ができます。
学生がボランティアで何かを行う。
すごく良いことですが、ハードルは低い。
あえて収益を意識した事業を学生主体で展開する。ハードルは高いけれども、そこに大きな意味があります。
学生と社会との間を経験する。
就活にせよ、起業にせよ、自分自身の価値・ブランドを高めることが必要。
それを実践するのが、学生販促隊です。
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