私は学生販促隊に気が付けば1回生から活動に参加し、就職活動が終わるまで約3年の月日が経ちました。大学生の4年間は本当にあっという間です。楽しいこと、新しいことたくさん待っている場所が大学です。しかし、そのあとは40年間しんどいことつらいこと、もちろん大きなやりがいが待っている社会に飛び込みます。
私は就職活動の結果から言うと80%以上の内定率を獲得しました。私のような「普通の」学生がなぜこれだけの内定を獲得できたのか考えると、答えは1つだけです。「ほかの学生がやっていないことをやり続けた」からです。私が当団体で広報の仕事と団体の代表を務めました。まず、学生の間で広報の仕事を行い様々な企業の方と関わり、メディアに掲載していただくような経験はほぼないと思います。また、収益事業を目標とする団体の代表としてメンバーを動かすことの大変さ、またトップの人間がどれだけ他のメンバーに及ぼす影響力があるのか、また振り返ってみると自分がどれほど無力なのか、そしてどれほどのびしろがあるのか、どれだけ成長できたのか。本当に様々な経験をして、自分自身とも向き合うことができた3年間でした。
きっと、当団体のこのページを見ている皆さんは何か就職活動に対して漠然とした不安を抱えていると思います。その不安を解消することができるのは自分が行動することです。
その行動の第一歩目が、不安を解消し将来につながるきっかけがこの団体にあるかもしれない、と感じたなら一度見学に来てみてください。
2016年3月
学生販促隊とは
実社会に挑戦!
社会性のある収益事業を教科書とし、実践することは、何物にも代えがたい経験・価値を得る事ができます。
学生がボランティアで何かを行う。
すごく良いことですが、ハードルは低い。
あえて収益を意識した事業を学生主体で展開する。ハードルは高いけれども、そこに大きな意味があります。
学生と社会との間を経験する。
就活にせよ、起業にせよ、自分自身の価値・ブランドを高めることが必要。
それを実践するのが、学生販促隊です。
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