あまり目標を持たずに大学に入った私は、何かしたいという思いに行動力が伴ってませんでした。その頃、学生販促隊の立ち上げの話が来ました。
何も考えずとりあえずらやってみるかとゆうことで立ち上げましたが、想像以上に苦戦しました。
私は元から単体行動が好きなので、人を集めたり団結したりすることに慣れておらず、上手くいかない時期も多くありました。
何が良かった悪かったというよりもここでの活動がすべて貴重な経験だったと思います。
学生でも対等に接してくれる社会人のみなさん。プロフェッショナルなみなさん。今までの社会のイメージが壊され、行動しないことがもったいないと感じるようになりました。
ここでの経験は大きな自信に繋がります。
今では場面問わず自分を出せるようになりました。
私の中でこの環境で学んだ大きなことは
・人を頼る大切さ
・自分の力を自分で決めない
・自信を持って接すれば、それが実力へとつながる
・人生やはりどうにかなる
最後の一つは少し適当には見えますが、目標さえあればまとめきれなくてもこなしてるうちに次のステップが見えてきます。
私の目標は具体的な内容とゆうより、多くの大学生、同世代の方々に自分の活かせてない才能や実力に気づいてもらうことでした。
年齢かかわらず、ここでしっかり活動しているメンバーは私にとって、とっても自慢です。
このようなメンバーに囲まれ、活動できたこと。
自分とゆうものを客観視できたこと。
ほんとに貴重な経験の場となりました。
2015年3月
学生販促隊とは
実社会に挑戦!
社会性のある収益事業を教科書とし、実践することは、何物にも代えがたい経験・価値を得る事ができます。
学生がボランティアで何かを行う。
すごく良いことですが、ハードルは低い。
あえて収益を意識した事業を学生主体で展開する。ハードルは高いけれども、そこに大きな意味があります。
学生と社会との間を経験する。
就活にせよ、起業にせよ、自分自身の価値・ブランドを高めることが必要。
それを実践するのが、学生販促隊です。
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