佐喜眞 佑太

大学一年生の終わりに、私は多くの学生が感じているどんな仕事をしたいのか、自分に何が向いているのかといった不安を同じように抱えていました。そんな自分を変えるために、この学生販促隊に参加しました。

 

参加してまず感じたことは自分が思っている以上に社会は広く、自分が見ている社会はとても狭いということです。自分の手元にあるものがどのような思いで、どのような工夫をされて届いているのかなど、考えたこともなかった世の中の流れの一部を知ることができました。

 

商品開発や事業考案などの活動をしていく中で多くのことを知り、自分が何をしたいのか少しずつ分かっていきました。そして、自分がやりたいと思えることを見つけることができ、第一志望の企業に就職することもできました。

 

学生販促隊で言い尽くせない程のことを学ぶことができました。これほど学生にとって良い環境は他にないと思います。学生の皆さん頑張ってください。ありがとうございました。